頭痛が良くならない本当の理由1

                    頭痛002 あなたはこんなことで悩んでいませんか?       ・肩こりがつらすぎて、朝から頭が重くて集中力もない   ・朝から疲れた体で満員電車での通勤が苦痛だ   ・頭痛がひどくて痛み止めの薬が手放せない   ・肩や首のこりがひどくて、たまにめまいや吐き気を伴う   ・整体やマッサージに行っても改善しない   ・デスクワークで目が疲れて頭がボーっとする。       こんな症状があるのに我慢したりしていませんか?もしもこう言ったつらい症状を良くすることができればきっとあなたの人生が大きく好転すると思いませんか?    毎朝スッキリ目覚めて朝を迎え、会社でも頭はさえていてやる気も満々!仕事もバリバリこなして帰宅後も疲れ知らず!なんて毎日が送れるようになったら素敵ですよね。    その一つの足掛かりとなる話を紹介していきます。    

まず、あなたはあなたの肩こり、頭痛、首こりの原因を知ってますか?

      ・姿勢が悪いから   ・骨盤がゆがんでいるから   ・ストレスがあるから   ・冷え性だから   ・運動不足       いろいろ考えられると思います。もちろん、こういったことも原因になりますが、「マッサージや整体、整骨院なんかに行ってもその時だけは肩こりも頭痛も楽になった気がするけど自宅につくころにはすぐに戻ってしまう」なんて症状がある方は多いと思います。       そんな方の症状の原因は・・・もしかしたら「内臓の疲労、ゆがみ」かもしれません。   「えっ?内臓なんて関係あるの?」「そもそも内臓が疲労するの?」なんて思うでしょうね。       でも実際に当院に来院される方でもほとんどの方が内臓疲労があって内臓の位置がゆがんでしまっています。   「肩こりや肩こりからくる頭痛って、肩の筋肉が緊張しすぎるせいでしょ?内臓なんて関係ないんじゃないの」という声が聞こえてきそうですね。    実は・・・内臓疲労が内臓をゆがめ、それが骨盤や姿勢のゆがみを引き起こします。そしてそういった負担が積み重なって「肩こり」「頭痛」「首こり」の原因になっているのです。    だから筋肉や骨・関節へのアプローチだけではすぐに元に戻ってしまうわけです。内臓の疲労が原因になるなんてまさかですよね。ですが、特に長い間辛い症状に悩まされている方は内臓疲労を起こしている可能性が高いです。      

「内臓疲労」を取ることがつらい症状を改善させるカギになるんです

内臓 筋肉、骨・関節、内臓と3つの方向からアプローチすることが必要になってきます。    今までは肩こりの原因は姿勢のゆがみといった観点から、身体のゆがみを改善させるようなアプローチが多く行われてきました。確かにそれでつらい肩こりが良くなる人もいますが、それでは不十分でなかなか肩こりや頭痛といった症状が改善せずにつらい思いをしている方はとても多いのです。        身体のゆがみは単に筋肉や骨だけが原因ではなく、胃腸や肝臓などの内臓の状態によっても身体のゆがみに影響を与えるのです。だから身体のゆがみの原因に内臓のゆがみがある人は「マッサージや整体、整骨院にいってもその時だけ楽で家に着いたらすぐに戻ってしまう」といった悪循環が起こってしまうのです。        現代社会において人は過剰なストレスをうけていたり、飽食の時代で食べ過ぎ、飲みすぎ、ジャンクフードの過剰摂取などによって内臓が疲労してしまっている人はとても多いです。そういった状態で無理をしていると今度は自律神経のバランスまで崩れてきてしまいます。        自律神経のバランスまで崩れてくると肩こりや頭痛の症状がひどくなるだけではなく更につらい症状が発生して来たりしてしまいます。       自律神経については「肩こり・頭痛が良くならない本当の理由2」で詳しくお伝えします。       なかなか良くならない肩こり・頭痛は軽く考えずに早い目に改善するように心がけることが大切になってきます。食べ過ぎ、飲みすぎ、偏った食事などに心当たりがある方は少し改めるように心がけてみてくださいね。        それでも良くならないときは専門家を頼ってください。あなたの肩こり・頭痛が少しでも早く改善して毎日快適に過ごしてもらえることを心より願っています。