肩こりの治療で顎関節症もマシになった?

 

肩こりと顎関節症の関係とは?

当院の患者さんは辛い肩こりを訴えて 来院される方が多いのですが そのうちの8割くらいは 「あごの痛み」や「口が開けにくい」 といった悩みも持たれています。

そして肩こりの施術が進むにつれて

ほとんどの方が 「あごの痛みもマシになってきた」 とおっしゃいます。

あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けにくい

というのが顎関節症の3大症状といわれています。

主な原因としては生活習慣や姿勢食生活など

人間の身体全体が 関係しているのではないかといわれています。

それらの原因は肩こりの原因にも

なりうるのでやはり 肩こりと顎関節症は 深い関係性があるのではないでしょうか?

顎関節症は大きく分けて4つのタイプに分かれます。

1、筋肉の障害によるもの 2、関節包・靭帯の障害によるもの 3、関節円板の障害によるもの 4、変形性関節症によって起こるもの です。 1が一番軽症で、 症状が進行するにつれ 4が一番重症になります。

顎関節症はとても慢性化しやすいので

ちょっとした症状の時から 早い目に対処していくことが大切になります。

ですから、今あごについて少しでも

何らかの症状がある方は 出来るだけ早い目に相談してくださいね。

また長い間、顎関節症の方も

放っておいても良くならずに 重症化してしまう可能性があるので 早い目に施術することをお勧めします。

肩こりと顎関節症の関係性に関しては

これから詳しくお伝えしていこうと 思っていますが、 電話でも相談を受け付けていますので 気軽にお電話下さいね。

06-6371-5678