頭痛がひどいと「吐き気」や「めまい」もする・・そんな辛い状況を繰り返しているあなたへ

当院の頭痛に対しての施術について詳しくはコチラ

 

この記事で一番伝えたいことは「薬は飲まずにすむなら飲まないほうがいい

ということです。

 

あなたは毎日頭痛に悩まされていませんか?

ひどいときには吐き気やめまいまで・・・・

 

こうなってしまうと本当につらいですよね。

 

そんな時、あなたはどうやって対処しますか?

とにかく今の頭痛や吐き気、めまいといった苦痛から逃れたくて

痛みどめや吐き気止めの薬を飲む人

病院へ行って点滴をうってもらう人

とにかく治まるまで寝込む人

 

 

 

それぞれのライフスタイルから出来ることをやったり、

人からいいと聞いたことをやったり、

どうしていいかわからないからとにかく病院に行ったり、

 

その苦痛から逃れるために何か対処してきたと思います。

 

それで良くなって、それ以来再発していない人はそれでいいと思います。

 

 

 

が・・・

 

もし、あなたが何度も同じ症状に苦しんでいるのなら

今の対処はその場しのぎで問題の解決にはなっていません。

 

そればかりか、その対処法が現在のつらい症状をさらに引き起こす

原因になっているかもしれません。

 

 

特にすぐに薬で抑えてしまう人やもうすでに薬も効きにくくなっている人は

注意が必要です!

 

病院で精密検査をしても原因がわからない

頭痛やめまいのほとんどは・・・

体液循環不良や自律神経の乱れです。

そしてそれらを引き起こすのは肝臓や腎臓の疲労であることが多いです。

 

よく当院に来られた方がおっしゃられるのですが、

「別に健康診断で肝臓とか引っかかったことは無いです。」

 

 

 

そんな方にはっきりと言わせてもうのは・・・

 

「数値や器質的変化で見られるようになると遅いです。

僕が言っているのは疲労です。

そのような状態が続くと病変してしまうんですね。」

 

病変が見つかってからでは遅すぎます。

それから良くしていこうと思うと、食事制限や運動、治療に

かなりの労力や期間、お金が必要になります。

 

「あなたは疲労程度で済んでいるうちにケアして、

病気にならないように気を付けていくのと、

病気になってからいろいろな制限を受けて、さらにつらい思いをして、

時間やお金、労力を費やすのとどちらがいいですか?」

 

と質問すると

ほとんどの方が前者だと答えられます。

 

話を戻しますね。

肝臓や腎臓が疲労すると循環が悪くなり

水分がたまって重くなって下へ下垂してしまいます。

 

その重みに引っ張られて姿勢がゆがんだり、肩こりになったりするのです。

そして何より肝臓、腎臓は人体の中でもとても重要な働きをしていて

さらには全身血液量のほとんどがここで使われるし、

肺から取り入れられた酸素も半分くらいここで使われます。

 

だから、肝臓・腎臓が疲労して循環が悪くなると

全身に循環しなくなってしまうのです。

その結果、全身的に循環不良・体液分布の不均衡がおこったり

自律神経がみだれ、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。

 

で、薬を飲むことは確実に肝臓・腎臓に負担をかけるのです。

というのは、薬で摂り入れた物質を無毒化し外へ排泄するときに

肝臓や腎臓でその処理が行われます。

 

元々は偏った食生活などで肝臓・腎臓に負担がかかり

頭痛・めまいといった症状が引き起こされていたのに

それに対し薬を飲むことで、更に肝臓や腎臓に負担がかかり

2次的な頭痛・めまいを引き起こしている人も少なくありません。

 

そもそも薬に根本改善することはできず、

ただ症状を抑え込んでいるに過ぎないのです。

 

だからもしもあなたが原因不明の頭痛やめまいに悩んでいて

その症状を薬で抑え込んでいる状態なのであれば、もしかすると

その薬が2次的な頭痛・めまいを引き起こしている可能性があるかもしれないので

 

薬を飲まずに済むのであれば飲まないほうがいいですよ。

 

 

「肩こり専門」 ひろ整体院

 

06-6371-5678